マネしたい!洗練された壁面のインテリア例
おしゃれなお部屋を目指すなら、壁面のインテリアにも気を配りましょう。目指すテイストに合ったインテリア小物やアートパネルを追加したり、ウォールラックなどを追加したりして、壁面を有効活用できる方法を紹介します。
ウォールラックで収納スペースも確保
壁面にウォールラックをプラスすれば、ディスプレイ棚と収納場所を両方確保することが可能です。ウォールラックの素材や色は、お部屋のほかの家具と合わせると失敗なくコーディネートできます。
▼creer (クレエ) ヴィユーウォールディスプレイラックL
リサイクルウッドの素朴な感じが魅力。棚がモノで埋まってなくとも様になるデザインです。
ITEM
creer (クレエ) ヴィユーウォールディスプレイラックL 91400036
【素材】リサイクルウッド、アイアン
【原産国】フィリピン
【サイズ】(cm)約30×8×30
【重量】約1.25kg
【カラー】ブラウン
突っ張りタイプのラックでたっぷり見せる収納
文庫本やCDなど収納するモノが多い方には、しっかりと設置できる突っ張りタイプのウォールラックがおすすめ。見せるディスプレイにもなるので、趣味のお部屋にはぜひ取り入れたいアイディアです。
▼ワイエムワールド 突っ張りラック
突っ張りタイプは耐震性の面でも安心。棚の位置は調節することが可能です。
ITEM
ワイエムワールド 突っ張りラック 00-164
【素材】スチール
【生産国】台湾
【サイズ】(約)幅80.5cm×奥行き25.5cm×高さ201〜258cm
【重量】(約)19.4kg
【耐荷重】棚板:(約)5kg、フック(1個あたり):(約)2kg
ナチュラルな雑貨をつるして癒しを感じる
観葉植物やナチュラルな雑貨は、壁面を鮮やかに彩り、癒しの空間を演出してくれます。吊るすタイプは置くタイプと比べ、設置場所の自由が効きやすいのもメリットのひとつです。
▼T4U スタンド式・吊り下げ式テラリウム
中に小さな多肉植物などを入れて楽しむことができます。置いて使うのと吊り下げとの両対応。
ITEM
T4U スタンド式・吊り下げ式テラリウム 4点セット L1-PG1391-XS-CR-4
【素材】高硼珪酸ガラス
【サイズ】(cm)L10×W10×H10
大型のウォールミラーで毎日のファッションや姿勢もチェック
ウォールミラーは身支度のときに便利なだけでなく、光の反射で部屋を明るくし、目の錯覚で部屋を広く見せてくれる効果もあります。リビングやダイニングに、小窓をひとつ増やすように設置してみましょう。
▼J.FRONT(Jフロント建装)割れない軽量ミラー
軽量タイプなので、壁掛け設置でも壁に負担がかかりません。シンプルなデザインは用途や部屋を選ばず設置できます。
ITEM
J.FRONT(Jフロント建装)割れない軽量ミラー RM-40/S
【素材】鏡面:ポリエステル(裏面アルミ・一部銀蒸着)フレーム:アルミ
【サイズ】(cm)20×90×2
スグに実践可能!壁面にベストなインテリア
それでは、おしゃれな壁面インテリアの実例を紹介していきます。壁面に何を付けたい、置きたいかや、どんなテイストのお部屋にするかをイメージしてから、作業に移ることが大切です。
大きな物は置けない人にも最適なウォールボックス
小さなウォールボックスなら、狭いスペースにでも気軽に設置することができます。また、ボックスを複数組み合わせ、極端に縦長や横長に設置する方法もあります。
▼イノセント Wall hanging Box2
小さなボックスタイプは、玄関やトイレなどのちょっとしたスペースにも向いています。
ITEM
イノセント Wall hanging Box2 if-w002
【素材】素材芯材:天然木集成材、表面材:タモ材突板・オイルフィニッシュ、取付け金具:ステンレススチール
【原産国】中国
【サイズ】(cm)44×15×19
【重量】1.9kg
【耐荷重】5kg
【カラー】ホワイト
コーナーのデッドスペース解消のウォールラック
コーナーに付けるようにウォールラックを設置すれば、デッドスペースになりがちな空間を有効活用することができます。部屋の奥の角に背の高いモノを配置すると、視線が誘導されて部屋を広く見せてくれます。
▼DOSHISHA(ドウシシャ)オープンシェルフ
ブラックバイプのオープンシェルフは、かっこいいインテリアにも馴染みます。流行りのカフェ風インテリアにも。
ITEM
DOSHISHA(ドウシシャ)オープンシェルフ IPR1215-S
【素材】フレーム:スチール(エポキシ樹脂塗装)、棚板:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)
【原産国】中国
【サイズ】(cm)約幅120×奥行38×高さ150
【重量】約19.5kg
【耐荷重】全体:約35kg、棚板:小5kg、中・大10kg
リーフパネルでナチュラルテイストに
観葉植物の鉢は意外に場所を取りますし、お世話や管理が大変…そうお悩みの方は、リーフパネルでお部屋に緑をプラスしてみましょう。本物のようなフェイクグリーンも多く、光触媒機能付きなら設置するだけで部屋の空気をきれいにしてくれる効果もあります。
▼リーフパネル ドラセナ
まるで葉っぱが浮いているようなデザインが個性的。フェイクながら本物のような存在感です。
ITEM
リーフパネル ドラセナ IFF-52654
【素材】天然木、アクリル、ポリエステル
【サイズ】(mm)625×625×30
【重量】2,600g
飽きたら張り替え可能!コスパも良いのが壁面インテリアシール
インテリアに合わせて壁を塗り替えるのは大変ですが、壁面シールなら手軽に貼ることができ、簡単に剥がすこともできます。お部屋のイメージをガラッと変えたいときには、壁面シールが重宝するでしょう。
▼MedianField 壁紙シール レンガ模様
リアルなレンガ模様の壁紙は、落ち着いた雰囲気を演出したい方におすすめです。
ITEM
MedianField 壁紙シール レンガ模様
【サイズ】61cm×10m
【重量】1.32kg
【カラー】ストーンイエロー
▼ハウスジーダ ウォールステッカー ハッピークローバー
アートなステッカーは、貼るだけでお部屋を明るくしてくれます。額縁を飾るように、お部屋のポイントとなる部分にプラスしてみましょう。
ITEM
ハウスジーダ ウォールステッカー ハッピークローバー AWS-340
【素材】PET・アクリル系樹脂
【原産国】日本
【サイズ】(cm)約21×29.7
▼ロキリフ ウォールステッカー 英字
1枚貼るだけで、カフェ風インテリアにグッと近づけることができます。壁のほか、ドアやミラーに貼っても。
ITEM
ロキリフ ウォールステッカー 英字 RSPG-281
【サイズ】シートサイズ:1pcs(60×90cm)、完成サイズ:60cm×115cm
遊び心を演出!壁面のおすすめインテリア
個性的な壁面インテリアは、お部屋の印象をおしゃれに垢抜けさせてくれます。大きな壁面インテリアをひとつプラスする以外にも、同種のインテリア小物をまとめて壁面に飾ることで、インパクトのあるコーディネートにすることもできます。
メンズライクなパネルアートボード
アートボードは部屋の雰囲気を増してくれるだけでなく、格をも上げてくれるおしゃれアイテム。なりたいお部屋の雰囲気に合わせた、アートボードを選びましょう。
▼Alevtina アートフレーム Milano
モノトーンのアートボードは、白基調のモダンなお部屋にも、木をふんだんに使ったナチュラルなお部屋にも合わせやすいのが魅力です。
ITEM
Alevtina アートフレーム Milano IAL-52271
【素材】MDF、ガラス、紙
【生産国】日本
【サイズ】(cm)27.5×38×3.5
【重量】約1000g
和モダンなストーンレリーフ
アジアンテイストをおしゃれにお部屋に取り入れるなら、ストーンレリーフを壁にプラスしてみては?壁に凹凸を付けることもできて、単調な壁にアクセントを付けることも可能です。
▼アジア工房 木彫りのアジアンフレーム付きストーンレリーフ
格調を感じる手作りのストーンレリーフ。リビングや玄関の壁に設置してみましょう。
ITEM
アジア工房 木彫りのアジアンフレーム付きストーンレリーフ r-11433
【素材】パラス石、セメント、ウッド
【原産国】インドネシア・バリ島
【サイズ】(cm)縦19.5cm×横19.5cm×奥行き2.5cm
【その他仕様】Cタイプ、ハンドメイド品
ちょい置きやディスプレイに便利なラダー
ハシゴのようなラダータイプは、張り出す部分が少ないので狭いお部屋にも設置することができます。クリップタイプのライトや引っ掛けるタイプのインテリア小物を足して、ディスプレイスペースにすることも可能です。
▼YAMAZAKI(山崎実業) tower ラダーハンガー ワイド
服の一時置き場として使うことも。棚がひとつ付属されているので、細々としたものを置くことができます。
ITEM
YAMAZAKI(山崎実業) tower ラダーハンガー ワイド 03872
【素材】本体:スチール(粉体塗装)、木棒:天然木(ラッカー塗装)、キャップ:シリコーン
【サイズ】(cm)約W32.5×H160
【耐荷重】バー1本あたり:約2kg、棚:約5kg
壁面のインテリアで圧迫感を感じさせない4つのコツとは?
壁面に高い棚を設置するときは特に、お部屋に圧迫感を持たせないようにすることが大切です。サイズやカラー選びに気を配り、自分のインテリアにとってベストなものを選びましょう。
強い存在感のないアイテムを選ぶ
壁面インテリアがあまりにも主張しすぎてしまうと、お部屋に圧迫感が出る原因となってしまいます。ウォールラックを選ぶときには、背板のないタイプや、モノを置かない部分のデザインが壁や家具と一体感のあるものが良いでしょう。
奥行きがあまりないアイテムを選ぶ
奥行きがあるものも圧迫感を出す原因となってしまいます。また、動線部分のスペースがそれだけ削られるため、部屋の中で動きにくくなってしまうかもしれません。
既にある部屋のインテリアと相性の良いアイテムを考える
壁面インテリアをプラスするときは、今ある家具とちぐはぐにならないよう、素材や色を合わせることが大切です。デザインのテイストも、目指すインテリアの雰囲気に合わせることを心がけましょう。
スッキリ見せるためにアイテムの雰囲気や素材を統一する
家具や壁紙など、お部屋のインテリアを統一させると落ち着きのある雰囲気となり、おしゃれ度をアップさせることが可能です。なんだかいまいちパッとしないなとお悩みの方は、インテリアの統一感を見直してみると良いかもしれません。
壁面インテリアをしっかり選んでくつろぎの空間にしよう
面積の大きな壁面は、上手く使うことでお部屋をもっとかっこよく、素敵に見せることが可能です。なりたいお部屋に合った壁面インテリアを選択して、自分好みのおしゃれなインテリアを演出しましょう。
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